原産地南米ペルー
日本へ伝来したのが江戸時代 赤茄子と名付けられ観賞用にされていた。
食用になったのは明治時代になってから。 一般に普及しだしたのは昭和になってのこと。
まだまだ新しい野菜ですね。
現在では健康野菜として脚光を浴びています。
健胃、高血圧、肝臓病に効果あり。栄養補給、補助療法など。
花粉症に効く成分もあるとのこと。
胃炎、胃酸過多などにはそのまま丸かじりが良いでしょう。胃粘膜を保護し丈夫になります。
また、肉や魚などのタンパク質料理の時にはトマトを併せて摂取するように心がけましょう。
完熟トマトには脂肪やタンパク質の代謝を助けるビタミンB6が含まれています。
トマトに含まれるルチンには血圧降下作用もあります。
また、血液浄化作用もありますので、動脈硬化や肝臓病などの予防の為にも摂取しましょう。
その他に二日酔いの時などにもトマトはもってこいの野菜です。
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